SOHYA BLOG 總屋オフィシャルブログ
第18回 立派な兜とかしわ餅

端午の節句は、奈良時代から始まったと言われています。端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味。午と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられています。

端午の節句には「のぼり」「兜」「かしわもち」「菖蒲」「ちまき」などを飾ります。庭先には幟がはためき、赤や黒の鯉のぼりが勢い良く空を泳ぎます。

現在、千總本社の1階に5月の節句の飾りが飾られています。一般の方もご自由にご覧頂けますのでお気軽にお越しくださいませ。

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年代物の立派な兜の前に、本物と寸分変わらないほどのかしわ餅がありました。
葉の枯れた様な色合いや風合いは作り物と思えない出来ばえです。

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とても愛らしいお顔なので思わずアップで撮ってしまいました。

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Date:April 19, 2007 06:16 PM
第17回 ポーターのトートBAG

總屋オリジナルの和装道具が一式収納できるトートBAGのご紹介です。
オンラインショップでもご購入いただけます。

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ポータートートBAG ¥42,000(税込み)

↓内側や生地のアップも掲載していますのでご参考にご覧下さいませ。

商品詳細 : http://blog.sohya.jp/photos/blog_img/porter1.html

オンラインショップ http://sohya.jp/onlineshop/chisoporter/index.html

Date:April 15, 2007 06:05 PM
第16回 春を感じさせる色

京都では満開の桜を迎え、徐々にきれいな若葉の葉桜に変わってきています。
そんな今の時期をイメージして色のご紹介を致します。

鶸色(hiwa-iro)
黄みの鮮やかな黄緑。この色は鶸鳥の羽根の光沢色を表す物と言われています。

曙色(akebono-iro)
この色の由来は、その名の通り、曙の空の色に染められた「曙染め」という染め技法の呼び名からきたと言われています。曙色は江戸前期に大変流行した色です。
明け方の空の色のようなあさい黄みのうすい赤。美しい白夜を思わせるような優しい空の色。別名を「東雲色」(sinonome-iro)、英名では「サーモンピンク」とも言われています。

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霞の白生地にのせると、とてもきれいです。

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Date:April 14, 2007 04:47 PM
第15回 今週のお菓子 -亀末廣-

今週のお菓子「亀末廣」

京都には老舗と呼ばれるお菓子屋さんが数多くあります。
そんな中でもちょっとワンランク上のオススメ京都土産として、真っ先に名の上がるお菓子の一つ。
亀末廣を代表する商品として知られる「京のよすが」は、四畳半に区切った秋田杉の箱に、季節感あふれる干菓子や有平糖、半生菓子など彩り良く詰め合わされたものです。

半生菓子は日持ちがあまりしないので、お干菓子だけの詰め合わせを作ってもらいました。
今京都は満開の桜の季節を迎え、可愛い桜のお干菓子はお客様のほっぺを優しくほころばせてくれます。

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とても丁寧に可愛くバランス良く詰めて頂きました。さすが亀末廣さん!

Date:April 13, 2007 01:34 PM
第14回 總屋ギャラリー  ~エドツワキ~

前回掛け軸の紹介を致しましたが、今回は總屋の入り口を入ってすぐ左のスペースに飾られている絵をご紹介いたします。

こちらの絵は2001年 第一回 450年 千總友禅 の作品です。

Ed.Tsuwaki エド・ツワキさん

アーティスト、イラストレーター。イラストレーターとして国内外のモード誌、広告等で数多くの女性の肖像を書く。ウェアブランド「nakEd bunch」を立ち上げる。

2001年 第一回 450年 千總友禅では、京友禅の美しさと伝統の素晴らしさを多くの方に知っていただくために現代のストリートやアートシーンで活躍するクリエイター5人の方とコラボレーションをしました。企画構成は野口強氏。クリエイターは、ハリウッドランチマーケットなどのショップで知られ聖林公司、ヒステリックグラマーのデザイナー北村信彦氏、エド・ツワキ氏、NIGO氏、新進アーティストの田村葉子氏の豪華な方々です。

今回の5人のクリエイターの中で、友禅職人さんが一番色出しに苦労したというのが、エドさんの作品。エドさん特有の淡く微妙な色彩の中に、柔らかな曲線の女性の絵が浮かぶ。この地の桜色のグラデーションと緻密なイラストが、職人さんを悩ませた。完成した作品は、友禅の繊細な色調が最高に生かされたものになりました。

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Date:April 8, 2007 06:22 PM
第13回 總屋の掛け軸 Vol,2

多くのアーティストと共に友禅を生かしたコラボレーションの作品が千總には多く所蔵されています。ユースカルチャーと伝統を融合させたとき、どのような作品が生まれるのか。磨かれた友禅職人の技術で見事に表現されています。

今總屋に飾っている掛け軸は 2002年 YUZEN HISTORY MIX の作品です。

今月の掛け軸の紹介 -SASUKE- サスケ

自然や日常生活にある様々なオーガニックなモチーフを描くアーティスト。
女性らしいラインと豊かな色彩で独自の世界観を表現している。ナイキ(アジア)PRESTOシリーズのこう置くアニメーションにアーティストとして参加。自然と都会が融合された、優しく力強いアートワークは日本だけでなく、海外からも注目を集めている。

※前回の作品 SHAG Vol,1 http://blog.sohya.jp/blog/2007/03/4_3364.html

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Date:April 5, 2007 06:59 PM
第12回 總屋のおもてなし -花-

總屋では、四季のお花を生けてお客様のお迎えの準備をしています。
お店にお花があるだけで、とても気分が和らぎます。

四季の花を生ける事は日本人の美意識でもあり、着物ともすごく密な繋がりがあります。

「花は人の心」という言葉があります。
花を生ける時、花を見つめて感じる感情、理想とする美しさを花に探し求め、
その姿の美しさ、いのちの尊さを表現します。
その花が持つ自然の美しさを心の中で花と話しながら、探していきます。

接客の中でも同じように感じる事があります。
目で見えるものだけではなく、お客様自身の持っておられる内面の美しさや優しさを
表現できる様な提案でお着物を選ぶお手伝いをさせて頂いています。

着物はお洋服では表現できない、日本人らしさ、はんなりとした美しさを表現できる衣服です。

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Date:April 1, 2007 11:08 PM