桜の季節が過ぎ、夏に向けて暖かな日差しを日に日に感じます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今月は水辺に咲く杜若(カキツバタ)の花の色をイメージしてディスプレイしています。
杜若(カキツバタ)といえば、「伊勢物語」で有名な在原業平の和歌。頭文字をカキツバタと置いて読んだ歌を思い出します。
から衣 きつつなれにし 妻しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ
私には着馴れた衣のように慣れ親しんだ妻が都にいます。都を遠く離れて来てしまったこのつらい旅のことを思うと、妻がますますいとしくなります。在原業平が妻を想って杜若を前にして読んだ歌です。
深い紫色や水色などのお着物に白い帯や綺麗な色の帯締めでコーディネイトしてみると、とても涼しげです。
小紋(万寿菊) 杜若色 ¥157,500 (胴裏・八掛・お仕立て代込)
※単衣仕立てにされる場合は¥134,800
名古屋帯 ¥160,000(お仕立て代込)
帯締め(若菜色) ¥13,650
帯締め(菖蒲《あやめ》色) ¥13,650
帯の地色は生成りの様な薄いベージュで、ダイヤの紋様は銀糸×ベージュ。
お色違いは黒になります。黒地にダイヤの色は銀糸×黒となります。
万寿菊の小紋は10色展開。朱赤や緑、銀鼠など色々とご用意しております。
杜若(カキツバタ)とよく似ていますが、
こちらは花菖蒲(ショウブ)と芍薬(シャクヤク)です