SOHYA BLOG 總屋オフィシャルブログ
第66回 SOHYA TASがオープンしました。

SOHYA TASがオープンしました。

6月22日、總屋の隣に新しいお店が誕生しました。
現代のライフスタイルに溶け込む着物を提案している「總屋」のコンセプトを
受け継ぎ、千總友禅の新しい可能性を発信する「SOHYA TAS」です。

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ギャラリー性も兼ね備えた空間。友禅染を用いて表現されたアートピースが
展示されています。

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SOHYA TASおすすめのアイテムは「風呂敷」
古典柄の存在感ある風呂敷から、二色使いの可愛いタイプまで揃っています。
他にも扇子やショールなど、素敵なアイテムが沢山ありますよ。

場所は千總ビル2階・千總ギャラリー前です。
現在、千總ギャラリーでは「近世・近代京都画壇の精華」と題して、
千總の絵画コレクションより近世・近代18名の画家の作品が展示されています。
早速、總屋スタッフも鑑賞に行きまして、その迫力と素晴らしさに感動しました。

1階には「IYEMON SALON KYOTO」がオープンしました。
お茶を通じて提案される新しいライフスタイルを体感できる場所です。

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開店前から入り口にはお客様がずらりと並んでおられました。
今も沢山の方が待っておられる状態で、とても賑わっています。

千總友禅を未来へ受け継ぐ、新しいカルチャースポットが誕生です。
京都へお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。

●SOHYA TAS●
TEL/FAX 075-221-3133
営業時間 10:00~20:00
定休日   水曜日

●千總ギャラリー●
TEL/FAX 075-211-2531
       075-221-3133(SOHYA TAS)
開館時間 10:00~17:00
定休日   水曜日・年末年始・その他展示替え、特別貸切などで休館する事が
       ございます。
       www.chiso.co.jp

●IYEMON SALON KYOTO●
TEL    075-222-1500
営業時間 8:00~24:00(LO23:00、ドリンクはLO23:30)
定休日   なし
       www.iyemonsalon.jp

Date:June 22, 2008 08:00 PM
第65回 梅雨のお花見

京都は梅雨らしいしっとりとした天気で、雨傘の花が沢山咲いています。
そんな中、18日に總屋スタッフはお花見をして参りました。
SOHYA BLOG「第56回 6月の京都」でご紹介した三室戸寺の紫陽花です。

紫陽花は梅雨を表現する花として、古くから人々に愛されています。
着物や帯の模様としてはもちろん、帯留などでもよく見かけますね。

天気にも恵まれ、絶好のお花見日和。
JR宇治駅から徒歩で三室戸寺へ。道中には宇治茶を扱うお店が沢山ありました。
お茶の香りに包まれてゆっくりと散策しながら向かいます。

紫陽花庭園に着くと、まず感激したのは花の多さ。
門を抜けた瞬間に、鮮やかな青が辺り一面に広がっていました。

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木々が多く、涼しい風が吹き抜けていくのでとても気持ち良かったです。
街の喧騒からは程遠く、小川や滝の音が静かに聞こえてくる空間に癒されます。

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立派な紫陽花が競うように咲き誇っていました。
自然の色は高貴な美しさを持っていますよね。
こんな紫陽花色の色無地が欲しいなと、着物話も盛り上がります。
皆様も是非、梅雨のお花見に出かけてみてはいかがですか?

Date:June 22, 2008 07:41 PM
第64回 今月のおもてなし

梅雨に入っていますが、今日は朝からとても良いお天気です。
京都では、妙心寺塔頭・東林院で恒例の「沙羅の花を愛でる会」が始まりました。
沙羅は夏椿のことで、朝に咲き、その日の夕方には散ってしまいます。
咲き誇る美しさではなく、はかなく咲き散る美しさ。
日本の奥深い風情を感じます。

しっとりとした夏の空気に包まれる季節、總屋の今月のお菓子をご紹介します。

今月は、ほんのり紅色が浮かぶ種あわせに、青楓を浮かべたお干菓子を
ご用意しています。
お世話になったのは亀屋良永さんです。

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ふんわり軽く、あっさりとした口当たりのお菓子は、暑さも軽やかに感じさせてくれますね。

Date:June 12, 2008 06:36 PM
第63回 BOAO 7月号に掲載されました。

BOAO 7月号に、havaianas「桃山」が掲載されました。(P129)

京友禅の老舗がビーチサンダルを発信。

下駄が苦手なら、花火大会などはビーチサンダルで出掛けても。
ブラジルの人気ビーチサンダルブランド「ハワイアナス」と京友禅の老舗「千總」の
コラボレートで生まれた一足なら、和装にうるさい方々も納得するはず。

                      BOAO 7月号掲載ページP129より文章引用しています。

havaianas×千總モデル「桃山」 ¥7,140(税込)

店頭またはオンラインショップにて取り扱っております。

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Date:June 9, 2008 02:54 PM
第62回 7月の京都

紫陽花の花が日に日に色を深めていく頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

京都は梅雨の中にも晴れ間の見える日があり、總屋の中庭にある石蕗が、
露をまとい太陽の光を受けてキラキラと輝いています。
気候は徐々に盛夏を感じさせるしっとりとした暑さに変化しており、
ますます鴨川の「納涼床」や貴船の「川床」が恋しくなりますね。

さて、7月の京都といえば祇園祭が有名ですが、ここでは祇園祭以外のイベントと、
見頃を迎えるお花の名所をご紹介します。

京都では、土用の丑の日の前後数日間にかけて、「御手洗祭(みたらしまつり)」が
下鴨神社にて催されます。
御手洗祭とは、平安貴族の禊祓いに由来し、境内の御手洗池に膝まで浸して無病息災を
祈願する神事です。
京都独特の夏の暑さの中、湧き水に足を浸して気持ちが引き締まると同時に、
心地よい清涼感を感じることができます。

御手洗祭
日時 平成20年7月24日(木)~27日(日)
       午前5時30分~午後10時30分
       お灯明料 ¥200

詳細は下鴨神社にお問い合わせください。

7月は、神秘的な美しさを感じさせる蓮が見頃となります。
京都では紫陽花でもご紹介した三室戸寺で、250鉢・100種類もの蓮を楽しむことが
できます。
また、蓮を楽しむ行事として「ハス酒を楽しむ会」があります。
蓮の葉にお酒を注いで、茎を通して飲むというものです。健康・長寿に効果があると
伝えられているそうです。

ハス酒を楽しむ会
日時 平成20年7月11日(金)
    午前9時~正午まで
    参加料 ¥500 (先着300名)

詳細は三室戸寺にお問い合わせください。

夏の着物の柄で、よく目にする花の中に凌霄花(のうぜんかずら)があります。
五弁の大きな橙色の花が、空に向かって伸びやかに咲き誇る姿は壮観です。
凌霄花も7月に見頃を迎え、大心院(妙心寺塔頭)や、瑞峯院(大徳寺塔頭)が
見所として有名です。

初夏から盛夏へと草花の種類も移り変わり、京都独特の盆地の暑さが感じられる季節。
盛夏だけの楽しみである薄物の着物も、7月から装います。
總屋スタッフも薄物へと衣替えをして、ますます涼しげな装いでお迎えします。
様々な「涼」の表現を味わいに、是非お越しくださいませ。
心よりお待ちしております。

Date:June 8, 2008 05:26 PM
第61回 總屋のコーディネート・夏 ~地模様~

總屋のコーディネート・夏 ~地模様~

6月に入り、京都では早々に梅雨入りが発表されました。
今日も朝からしっとりと雨が降っています。
お店へ来るまでに通る町並みでは、紫陽花が梅雨を待っていたかのように咲き誇って
います。
皆さんの近くでも紫陽花が綺麗に咲いているのでしょうね。
京都で紫陽花が有名な三室戸寺では、日に日に美しく色づき始めているようです。
詳しくはこちら 第56回 「6月の京都」

さて、今回は總屋から夏のコーディネートvol.2をご紹介します。

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テーマは「唐草花」

全体に唐花の模様が表現された地紋の夏着物に、蛸唐草の模様を瑠璃色と白に染め分けた夏上布の染帯を合わせました。
薄藤色の帯締めと帯揚げを合わせて、凛とした女性らしさを。
優しい浅黄色と薄藤色の組み合わせが、お互いを綺麗に魅せてくれます。

唐花と唐草の、曲線を描いたデザインがモダンでお洒落な雰囲気です。
(お着物の柄が分かりやすいように、海島綿の長襦袢を下に置いています。)

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帯締めを石付のものに変えると、可愛らしい雰囲気になります。
帯揚げの薄藤色と、薄紅藤色の石と色を合わせて。

「唐草花」コーディネート

夏物小紋(更紗に唐花) ¥204,540(税込) *お仕立て上がり価格です。

夏物染帯(蛸唐草・二部式) ¥105,000(税込)

夏物帯締め(細縞) ¥8,400(税込)

夏物帯締め(石付) ¥14,700(税込)

夏物帯揚げ(参考品)

夏物長襦袢(海島綿) ¥60,900(税込) *お仕立て上がり価格です。

Date:June 5, 2008 05:22 PM
第60回 衣替えをしました。

衣替えをしました。

梅雨の足音がそろそろ聞こえてきそうな今日この頃、
衣替えの季節になりました。

「衣替え」は、平安時代から続く歴史ある習わしで、古くは中国にならって
4月1日と10月1日を衣替えの日と定めていたそうです。
現在の6月1日、10月1日になったのは、江戸時代頃と伝えられています。

總屋スタッフも袷の着物から単衣の着物に衣替えをしました。
さらさらとした風合いの白生地を染めた色無地です。

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こちらは淡いサーモンピンクに染めたものです。

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こちらは爽やかな水色に染めたものです。

色無地(はる美) ¥141,540(税込) *お仕立て上がり価格です。

裏地が少なくなっただけで、とても軽くて涼しくなりました。
帯や小物も夏仕様に変わり、季節の移ろいを楽しんでいます。

今年は夏の着物デビューをしてみませんか?

Date:June 1, 2008 03:55 PM