涼しい季節が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
立秋が過ぎ、日暮れの時間が少し早くなってきたような気がします。
けれど昼間はまだまだ残暑厳しい日々ですね。
さて、本格的な秋が迫る9月の京都では、中秋の名月にちなんだ行事が各地で催されます。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日に、お団子やお餅、芒や里芋などをお供えして月を眺める行事です。2008年は9月14日(日)がこの日に当たります。
ここでは、大覚寺で催される「観月の夕べ」と、見頃を迎えるお花の名所をご紹介します。
京都の大覚寺で催される「観月の夕べ」は、9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて
文化人と共に遊ばれたことが始まりだと言われています。期間中は古式にのっとり、大陸風の龍頭船、鷁首船を浮べ、お茶席が設けられます。琴を奏で、平安の王朝絵巻さながらに
優雅なひとときが繰り広げられ、大沢池の周辺は様々なお店や催し物で賑わいます。
この時期になると、夜は気温も下がって過ごしやすくなります。
心地よい夜のひとときを、優雅に楽しんでみてはいかがでしょうか。
観月の夕べ
日時 平成20年9月13日(土)~15日(月)
午後5時~午後9時
*催し物や場所によって参拝料などが必要になります。
詳細は大覚寺にお問合せください。
9月は秋の七草の季節。その中でも、萩は古来日本人が愛した秋の花の代表と言われています。
萩の名所の中でも、梨木神社は「萩の宮」と称され、約500株の萩が咲き誇ります。
また、行事として「萩まつり」が催され、期間中様々な催し物が企画されています。
萩まつり
日時 平成20年9月20日(土)~23日(祝・火)
詳細は梨木神社にお問合せください。
萩をはじめ、秋の七草は着物や帯の柄として頻繁に登場します。
季節を装う日本の美が集約されたデザインならではと言えますね。
總屋では、秋を感じる小紋や帯をディスプレイして、一足早く秋仕様となっております。
これから着物を楽しむ絶好の季節を迎えます。
皆様の素敵なお洒落をお手伝いできるように、スタッフ一同心よりお待ちしております。