木枯らしが吹く季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
京都の花街では、「おことお(事多)さんどす。」と、年末にかけての挨拶が
交わされるようになりました。
紅葉の季節も過ぎて、ますます冬の景色が色濃くなってきています。
さて、新年を迎えた1月の京都では、お正月行事が各地で沢山催されます。
ここでは、「都七福神めぐり」と、見頃を迎える植物の名所をご紹介します。
七福神めぐりのはじまりは室町時代と言われており、正月松の内7日間や、
節分の時期に七福神(恵比寿神・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老神・布袋尊)を
巡拝して、開運を祈る風習です。
「都七福神めぐり」では、恵比寿神はゑびす神社、大黒天は松ヶ崎大黒天、
毘沙門天は東寺、弁財天は六波羅蜜寺、福禄寿は赤山禅院、寿老神は革堂、
布袋尊は万福寺です。
京都では、元旦から1月末まで「都七福神めぐり」の定期観光バスも運行されているので、
特に功徳が大きいとされるこの時期に出かけてみてはいかがでしょうか?
都七福神めぐり
詳細は下記にお問合せ下さい。
都七福神事務局/六波羅蜜寺
1月は新年の始まりなので、縁起物の植物をご紹介します。
秋から実をつけ始め、冬中楽しむことができる南天は、「難を転ずる」という縁起物と
いわれ、特にお正月の飾りつけにはかかせないものとなっています。
また、防火や厄除けとして庭先や鬼門に植えられている風景をよく見かけますね。
京都では、石峰寺で豊かに実った赤く美しい姿を見ることができます。
詳細は下記へお問合せ下さい。
石峰寺 075-641-0792
一年で一番着物が着たいと思う時期は、やはりお正月ですね。
皆様も、お正月に素敵な着物を着て過ごした事が、一度はあるかと思います。
着物でお正月を楽しむのであれば、七福神めぐりや南天のように、縁起を担ぐという
意味で着物の柄選びを考えてみてはいかがでしょうか。
宝尽くしをはじめ、吉祥の意味を込めた文様を選ぶと、更に楽しみが広がります。
總屋でも、お正月におすすめのコーディネートを揃えて、皆様のご来店を心より
お待ち致しております。